古くなった細胞を新しく作り変えています。
エネルギーとは質量のない物質です。
生命はエネルギーの渦の回転とともにその細胞やパーツ
がリモデリングし、新陳代謝して老化を克服するシステ
ムです。
生命とのかかわりで最も大切なエネルギーは太陽と光と
熱と引力です。そして地球と月の引力が重要な要素です。
人間は寒さや熱さの限界を超えると簡単に死にいたります。
どんなに体を鍛えていたとしてもまったくこの死から逃れ
ることは出来ません。地球の重力作用を無視した短睡眠
だと、重力エネルギーによって疲労が蓄積し体の機能に
障害が起こります。なぜなら睡眠不足でも人は病気にな
ったり死んだりします。ミトコンドリアのリモデリング
ができなくなるからです。
生きるということはエネルギーを使用して細胞をつくり
かえてゆくことです。一度生まれた細胞は一生あり続け
るのではありません。つねにエネルギーが流れ込み、流
れ去りながら細胞がつくりかわり生命が維持されています。
生命とはエネルギーが巡り続けるなかでリモデリングする
ことで、これがとまることが死と考えられます。
重力エネルギーや温熱エネルギーに対して、単細胞生物
は非常に鈍感ですが、高等生物は非常に敏感です。
地球の引力の10万倍がかかっても単細胞生物は生存しま
すが、哺乳動物は5〜7Gになれば死滅してしまいます。
さらに、哺乳動物の細胞代謝は温度変化に敏感で、免疫
力には温度依存性があって1〜2度体温が下がると白血球
の有害物・微生物の消化力が大幅に低下しますが、逆に
平熱より1〜2度体温が上昇するとこの力が非常に増し活
性科します。風邪をひいて熱が出るのは生体防御装置と
しての免疫機能が正常に働いているということで、まさ
に体の中で大変な戦いが行われているということです。
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